はいく (絵の中のぼくの村)
梅雨が終わったから、セミのシーズンに入りました。いつも二つのイメージが思い当たる。
一つは、芭蕉の有名なはいく:
「閑さや岩にしみ入蝉の声」
はいくは英語で作られるかな。高校の時詩の勉強があった。その時日本のはいくも少し紹介あった。「5-7-5など。。。」。”はいく”を作るも練習あったが、こんな変なことかな:
「I like to drink tea. It makes me feel very calm. It is delicious.」
5-7-5 だよね。でも英語のsyllableと日本語の音節はちょっと違うね。あとはその時、はいくとは自然やシーズンが大事のは知らなかった(先生がせつめいし たかな、覚えない ;-) だから、本当に英語ではいくを作れるかなっていつも考えてる。まだ知らないけど、六年前ごろ伊藤園の麦茶を飲んでいて、缶の外 側で書いてあったはいくを読んだ:
「sleet falling on a page of braille, changing the story」 by Thom Williams
本 当にきれいだと思った。5-7-5じゃないけど、きれいじゃん。一つの注意ポイントは「sleet」と言う物はよーく気をつけてね。「snow」じゃ なくて「hail」じゃなくて「freezing rain」じゃなくて「frost」じゃなくて。そのポエムを読んだ時、本当にsleetの音を聞きつけた!霙かな。この日本語のバージョンがあった:
「 点字の頁に 霙が降り ストーリーが変る」
じゃァァ、二つのイメージはこの映画(夏のシーンでセミの音がいつもあるから):
「絵の中のぼくの村」。日本に来る前Japanese Film Festival で見た。四国で作られたと思う。(このリンクで、写真がなくなった。。。)
PS: 他のThom Williamsの”はいく”ですが、GoogleCacheだからもうすぐなくなっちゃうかも。